2015年11月6日金曜日

HTC One A9 開封の儀とレビュー






日本時間10月21日午前1時にニューヨークで発表を行った、

HTC One A9。

購入し届きましたので、開封とレビューを行います。

スペックは以前の下記記事を参照してください。

HTC One A9発表



それでは開封





箱は今年のシリーズと同じです。ドット柄でデコボコしています

開けるとでてきます!

握り心地の良いサイズ感です

背面はシンプルです。

これが指紋センサーです。
出っ張っていると思いきや、へこんでます。

下部はスピーカー、USBポート、イヤホンジャックです。

右側面はいつもどおり、電源キーと音量キー

左側面はMicroSDとsimトレー。
ピンで取り出す仕様です。

これ見て思いました。
いつもなら側面向かって左がsimで右がSDでしたが、
今回は逆配置となっています。

上部はなにもありません
光学手ブレ補正付きメインカメラです。
これ出っ張っています。

カーボングレーはかっこいいですね~

付属品は右からイヤホン、USBケーブル、充電器です。

トレーピンですが長くなってるような。。。


ソフトウェアと変更点




指紋は5つ登録できます。
指紋センサーはオフにでき、
ホームボタン機能もオン・オフ可能です。

いままで【ラウンチャー】と表示されていましたが、
ランチャーに直っています。

キッズモードが削除されています。

OSはandroidの最新版、マシュマロです。

HTV31より追加された色温度調整はなくなり、
プロファイルを選ぶようになっています。
sRGBだと色あせた感じです。 
早速アップデートがきましたが、
今までのアップデート内容は、英語でしたが、
日本語で表示されてるようになりました。



所感


握り心地はかなり良く、持ちやすいですが、本体は薄いです。

背面はR形状ではなくフラットになっています。

SoCがフラッグシップ級ではありませんが、カクつきやもたつきは今の所、

感じません。

マシュマロから指紋センサーもサポートされているので、以前のOne MEより

エラーが出難くなっていると思います。

ただ、バッテリー容量が少ないので持ちはわかりませんが、マシュマロはバッテリー持ちが

かなり改善されているので、期待はできます。

本機はHTCでも久々な所もあり、HTC J以来の有機EL(SAMSUNG製を採用)を採用と、

また、前面全てがガラスになっています。

今回はebayで購入しました。

最初はdeep garnetを購入しようと思っていたのですが、12月に発売と出店者より

連絡がきたので諦め、カーボングレーを購入しています。

また、ROMとRAM容量が違うので、購入の際は気をつけてください。

今年も数台HTC機を購入しましたが、もしかしたら今年1番の端末になるかも

しれません。

良くできた製品になっていると感じます。















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